①背景

who:本業で会社員(外資メディア)やりながら、24年2月〜本格的に副業(制作プロダクション)を始めた人。


why:「会社員の場合、結局会社は人(株主)のもの。」ということを思い知らされた。

特に株主が外資の場合は、定量的なデータで全て判断されるため、その裏にある事情や定性的な本質を無視することがある。つまり末端の現場社員にとっては極めて納得のできない意思決定がなされる。そして国内法人の代表が本国へのレポートラインになるため、国内代表の独断と偏見で事実とは異なるレポートを本国へあげるケースも多々。

国内代表が利己的であり、ビジネスセンス・マーケットの知識などが大きく欠如しているゆえ、膝から崩れ落ちてしまうような意思決定やレギュレーションの変更などが多発するなど、アウトオブコントロールな事象が次々に起こったため、会社に依存しない生き方を体現するために、開業をした流れ。